使用しやすい育毛薬を選ぼう

亜鉛含まれる育毛薬・頭皮が痛い等の副作用に注意

髪はその人全体の印象を決める重要な要素です。それだけに抜け毛や薄毛などの問題を抱えると、必要以上に気にしてしまうものです。抜け毛や薄毛は中高年の男性の悩みだと思われがちですが、最近では10代~20代の男性や、女性でも抜け毛や薄毛に悩んでいる人が多くいます。髪が薄くなってきたとき、対策としてすぐ思いつくのが育毛薬の使用です。大きく分けると、内服するタイプと、頭皮に直接塗布するタイプがあります。
内服するタイプの育毛薬は、体の中から育毛を阻害している原因を排除する目的で使用します。よく配合されている成分が亜鉛です。そもそも毛髪は、20種類ほどのアミノ酸が合成されてできているケラチンというたんぱく質で構成されています。亜鉛はこのケラチンを作るのに欠かせない物質です。亜鉛が不足するとケラチンが合成できず、髪が生えにくくなったり、生えても細く不健康な髪になってしまったりするため、すぐ抜けたり切れたりしてしまいます。
頭皮に直接塗布するタイプの育毛薬は、頭皮の環境改善に効果があります。ただし成分が頭皮の仲間でしっかりと浸透しなければ効果が半減してしまうため、血行を良くしたり毛穴に詰まった汚れを除去してしっかり薬が効くようにしなければいけません。育毛薬を選ぶ際、最も大切なのは自分に合ったものを選ぶことです。薄毛や抜け毛の原因は人によって違うので、自分に合ったものを選びましょう。また、時折つけると痒い、痛いと感じる人がいます。これはその育毛薬が合わず皮膚がダメージを受けている証拠です。すぐに使用を中断し、痛い、痒いと言った症状がひどい場合は医師に相談しましょう。敏感肌やアレルギーがある人は、痛い、痒い、しみるといった症状が出る前にあらかじめ医師に使用を相談した方が良いでしょう。